どろ‐どろ
[副] 1 遠くの方で鳴りわたる雷や大砲などの音を表す語。「遠くで—(と)雷鳴がとどろく」 2 大勢の人が一度に騒がしく移動するさま。どやどや。ぞろぞろ。「紳士の一行が—と此方(こちら)を指し...
ナイトクラビング【nightclubbing】
夜、クラブやディスコで音楽や踊りを楽しむこと。
ナイン‐マイル【Nine Mile】
ジャマイカ中北部の村。レゲエ音楽で知られるボブ=マーリーの生地で、幼少期に過ごした家や墓などがある。
なが‐うた【長唄/長歌】
1 (長唄)江戸歌舞伎の伴奏曲として発達した三味線音楽。享保(1716〜1736)ごろまでに2の影響を受けて確立。豊後節(ぶんごぶし)系統の浄瑠璃や大薩摩節などを取り入れて多様な音楽となり、文政...
なが・す【流す】
[動サ五(四)] 1 液体が流れるようにする。 ㋐水などを流れさせる。「汚水をどぶに—・す」「トイレの水を—・す」 ㋑血・汗・涙などをしたたらせる。「脂汗を—・す」「よだれを—・す」 ㋒水流に乗...
ながら‐あるき【乍ら歩き】
[名](スル)何らかの動作をしながら歩くこと。特に携帯電話やスマートホンの画面を見ながら歩く、イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら歩くことなどを指す。
ながら‐ぞく【乍ら族】
音楽を聞くなど、他のことをしながら勉強や仕事をする習慣をもっている人。
なきおうじょのためのパバーヌ【亡き王女のためのパバーヌ】
《原題、(フランス)Pavane pour une infante défunte》ラベルのピアノ曲。1899年作曲。パリ音楽院在学中の作品。1910年に自身により管弦楽版に編曲された。→パバーヌ
なぐさ・める【慰める】
[動マ下一][文]なぐさ・む[マ下二] 1 何かをして、一時の悲しみや苦しみをまぎらせる。心を楽しませる。心をなごやかに静める。「失意の友を—・める」「音楽に—・められる」 2 労をねぎらう。い...
なげ‐ぶし【投節】
《歌の末尾を投げるように歌うところから》 1 江戸初期の流行歌。明暦・万治(1655〜1661)ごろに京都島原の遊里で起こり、宝永・正徳(1704〜1716)ごろ衰退。梛節(なぎぶし)。 2 江...