だん‐じき【断食】
[名](スル)修行・祈願などの目的で、一定の期間、自発的に食物を断つこと。「—療法」
ちご‐かっしき【稚児喝食】
童児の髪の結い方の一。髪を髻(もとどり)で結んだ上を平元結(ひらもとゆい)で結び、後ろに長く下げたもの。公卿の子息などが結った。
ちゅう‐しょく【中食】
⇒なかしょく(中食)
ちゅう‐しょく【昼食】
昼の食事。ひるめし。ちゅうじき。「—をとる」「—会」
ちゅうしん‐しょく【中心食】
日食で、太陽と月との中心を結ぶ直線が地球の表面と交わるときの食。皆既食や金環食が観測される。
ちゅう‐じき【中食】
1日2食の習慣のとき、朝食と夕食の間に軽くとる食事。後には昼の食事。
ちゅう‐じき【昼食】
「ちゅうしょく(昼食)」に同じ。「—をとる」
ちょう‐しょく【朝食】
朝の食事。あさめし。
ちょ‐しょく【貯食】
動物が食物を隠して貯えること。どんぐりを隠すリス・ヤマガラ・キツツキなど、冬眠せずに越冬する動物に広くみられる。貯食行動。
てい‐しょく【定食】
食堂・料理店などで、あらかじめいくつかの料理の組み合わせを決めてある献立。