あら【荒/粗】
[名] 1 魚などの肉のよい部分を除いた残りの骨や頭。「ブリの—」 2 米のぬか。また、もみ。 3 人の言動や作品のよくないところ。おちど。欠点。「—を探す」 [接頭]名詞に付く。 1 細か...
あら‐しごと【荒仕事】
1 骨の折れる力仕事。激しい肉体労働。 2 強盗や殺人などの、荒っぽい犯罪。
あらわ【露/顕】
[形動][文][ナリ] 1 むき出しであるさま。はっきりと見えるさま。「肌も—な服」 2 物事が公になるさま。表面化するさま。「矛盾が—になる」「内情が—になる」 3 気持ちなどを、隠さずに公然...
アルカリ‐こつざいはんのう【アルカリ骨材反応】
コンクリートに含まれるアルカリ性の水溶液と骨材中の成分が化学反応を起こし、その生成物の膨張によってコンクリートがひび割れを起こしたり、劣化したりする現象。
アルゴ‐ざ【アルゴ座】
ギリシャ神話にみえる巨船アルゴにちなんだ南天の星座。あまりに大きすぎるので、竜骨座・艫(とも)座・帆(ほ)座・羅針盤座の4星座に分割された。
アルハンゲリスキー‐だいせいどう【アルハンゲリスキー大聖堂】
《Arkhangel'skii sobor/Архангельский собор》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにあるロシア正教会の大聖堂。16世紀初頭、イワン3世によりイタリア...
アルマジロ【armadillo】
貧歯目アルマジロ科の哺乳類の総称。背面は骨質の甲羅で覆われ、前肢に丈夫な爪をもつ。歯はあるが不完全で、主に昆虫を食べる。ミツオビアルマジロなど20種以上が中南米に分布。よろいねずみ。
アロサウルス【(ラテン)Allosaurus】
竜盤目獣脚亜目の恐竜の一。中生代ジュラ紀後期、北アメリカに生息。全長約10メートル、体重約2トン。頭骨はやや小さく、尾は全長の半分ほどを占め、屈強な後肢と三本指の小さな前肢をもつ。足跡から、時速...
あわせ‐やき【合(わ)せ焼(き)】
サヨリ・キスなど白身の魚を三枚に下ろすか開くかして骨を抜き、身に卵白などを塗って重ね合わせ、くしに刺して塩焼きにしたもの。
アンキロサウルス【(ラテン)Ankylosaurus】
鳥盤目装盾亜目の恐竜の一。中生代白亜紀後期、北アメリカに生息。全長6〜10メートル、体重約3トン。四足歩行。戦車のような体格で、硬い板のようなうろこで覆われ、尾の先端の骨塊を振り回し、防御に用い...