ぷうん
[副]《「ぷーん」と書くことも多い》 1 強いにおいが漂っているさま。強いにおいがしきりに鼻をつくさま。比喩的にも用いる。「台所からカレーのにおいが—としてくる」「昼間から酒のにおいを—とさせて...
プロテーゼ【(ドイツ)Prothese】
体内に埋入し、機能を補ったり見た目を整えたりする医療用の人工物。義歯や人工骨のほか、豊胸術、隆鼻術で用いられるシリコーン樹脂などをさす。→エピテーゼ
プロトケラトプス【(ラテン)Protoceratops】
《最初の角をもった顔という意味のギリシャ語から》中生代白亜紀後期の小形草食恐竜。モンゴルで幼体・成体・卵の化石が発見された。全長1.5〜1.8メートル。鼻の前部に鉤(かぎ)状のオウムのようなくち...
ぷん‐と
[副](スル) 1 急ににおってくるさま。また、強くにおうさま。「悪臭が—鼻をつく」 2 ふくれっ面をするさま。「—して口をきかない」
ぷん‐ぷん
[副](スル) 1 強いにおいがしきりに鼻をつくさま。比喩的にも用いる。「香水のにおいを—(と)させる」「犯罪のにおいが—(と)する」 2 ひどく怒って機嫌の悪いさま。「頼みを断られ—する」
へいとう【屏東】
台湾最南部にある県。南端の鵝鑾鼻(がらんび)(オールアンピー)岬でバシー海峡に臨む。農漁業のほか、近年はリゾート開発も盛ん。ピントン。
ベッチン
《velveteenから》綿糸を用いて織り、毛羽(けば)を表面に出したビロード。女性・子供服地、足袋・鼻緒などに用いる。唐天(からてん)。 [補説]「別珍」とも書く。
ほうれい‐せん【法令線】
人相学(観相学)で鼻唇溝(びしんこう)のこと。 [補説]語源未詳。中国の面相学では法令紋という。また、長寿のしるしとして豊齢線、豊麗線とも書く。
ほお【頰】
顔の両面、耳と鼻・口との間の柔らかい部分。ほほ。「—がこける」「—を赤らめる」
ほにゅう‐るい【哺乳類】
哺乳綱の脊椎動物の総称。皮膚に毛を生じ、汗腺(かんせん)・乳腺などがあり、子を乳で育てる。肺呼吸をし、鳥類とともに恒温動物で、心臓は完全に二心房二心室の四つに区画される。大脳半球が大きく発達。単...