オーロラ‐ソース
《(フランス)sauce auroreから》ケチャップとマヨネーズを合わせて作ったソース。 [補説]本来は、ベシャメルソースにトマトやバターなどを入れたものをいう。
オーロラ‐ゾーン
《auroral zoneから》⇒極光帯
オーロラ‐ビジョン【AURORA VISION】
三菱電機の開発した大型ディスプレー。表面に発光ダイオードを使用する。野球場や競技場などで多く利用され、高さ10メートル、幅30メートルを超える大画面のものもある。商標名。
オーロラ‐ブレークアップ【aurora break up】
⇒オーロラ爆発
かくちょう‐げんじつ【拡張現実】
《augmented reality》実世界から得られる知覚情報に、コンピューターで情報を補足したり、センサーによる情報を加えて強調したりする技術の総称。専用のゴーグルや機器などを通して見た現実...
カフェにて
《(フランス)Au Café》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。1949年、藤田の米国滞在中の作品。乳白色の肌の女性がカフェのテーブルに頰杖をついて座っている姿を正面から描いたもの。フランス、ポンピ...
かりにて【狩りにて】
《原題、(ドイツ)Auf der Jagd》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1875年作曲。自身によるオペレッタ「ウィーンのカリオストロ」の一部を編曲した作品。狩り。
きゅうかりょこうで【休暇旅行で】
《原題、(ドイツ)Auf Ferienreise》ヨーゼフ=シュトラウスのポルカ。1863年、ウィーン大学の学生舞踏会で初演。冒頭で旅立ちを表すトランペットが鳴らされる。
クント【August Adolf Eduard Eberhard Kundt】
[1839〜1894]ドイツの物理学者。気体や固体中における音波の速度の正確な測定法を示すなど、音響学に貢献。
コント【Auguste Comte】
[1798〜1857]フランスの哲学者・社会学者。人間の知的発展は、神学的・形而上学的・実証的の三段階をたどるものとし、社会学の体系を樹立した。のち、宗教に傾き、人類教を唱えた。著「実証哲学講義...