エシャルプ【(フランス)écharpe】
スカーフ。また、斜めに掛ける肩帯。元来は、戦士が肩から腰へ斜めに掛けていた細い布。
エシャロット【(フランス)échalote】
1 ヒガンバナ科ネギ属の多年草。ニンニクやラッキョウに近縁の西洋野菜。鱗茎(りんけい)を香草として用いる。シャロット。 2ラッキョウを生食用に土寄せし、軟白栽培したもの。 [補説]2は日本での俗称。
エシュ‐シェリフ【Ech Chéliff】
⇒シュレフ
エシュテルナッハ【Echternach】
⇒エヒテルナハ
エシュロン【Echelon】
米国を中心に、英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5か国で共同運営する通信傍受システム。無線、電話、ファクシミリ、電子メール、各種データ通信を傍受し、米国のNSA(国家安全保障局)が...
エチミアジン【Echmiadzin】
アルメニア北西部の古都。首都エレバンの西約20キロメートル、アララト平野に位置する。紀元前2世紀頃の古代都市バルツケサバンに起源し、その後、バガルシエ1世にちなみバガルシャパトに改称。2世紀後半...
エチミアツィン【Echmiatsin】
⇒エチミアジン
エチューカ【Echuca】
オーストラリア、ビクトリア州北部の町。ニューサウスウェールズ州との州境となるマレー川とカンパスベ川の合流点に位置する。19世紀後半の鉄道敷設以前には、羊毛運搬をはじめとする水運の要地として栄えた...
エヒタナハ【Echternach】
⇒エヒテルナハ
エヒテルナハ【Echternach】
ルクセンブルク大公国東部の都市。シュール川沿いに位置し、ドイツとの国境に近い。古代ローマ時代より鉱泉が知られ、7世紀創設のベネディクト修道会の修道院を中心に発展。現在は避暑地として人気がある。2...