《Tokyo-tech Supercomputer and Ubiquitously Accessible Mass-storage Environment》東京工業大学に設置されたスーパーコンピューター。平成18年(2006)に運用開始。ピーク性能は85テラフロップス(毎秒85兆回の浮動小数点演算)。「みんなのスパコン」をモットーに、学生をはじめ、学内外での幅広い利用が可能となっている。名称は、同大学の校章のツバメに由来する。
[補説]後継機として、
平成22年(2010)にTSUBAME2.0、
平成25年(2013)にTSUBAME2.5、続いて
TSUBAME-KFCが稼働開始。