シネマコンプレックス【cinema complex】
複合映画館。一つの建物に映画館が複数併設されているもので、客の嗜好 (しこう) にきめ細かく対応できるなどの利点がある。欧米に多くみられたが、日本にも平成5年(1993)に導入されて以降、数が増えている。シネコン。シネプレックス。
シネマスコープ【CinemaScope】
ワイドスクリーン映画の一。特殊な円柱レンズを用いて横幅を圧縮して撮影した画像を、映写の際に横に拡大映写するもの。スクリーンの縦横の比率は1対2.35。1953年、米国で実用化。シネマスコープサイズ。シネスコ。商標名。
シネマベリテ【(フランス)cinéma-vérité】
《「映画の真実」の意》1960年前後に起こった、フランスのドキュメンタリー映画の傾向。真実そのものを追求して、インタビュー形式を多く用いた。
出典:gooニュース
「キノシネマ」が大阪に初進出へ 相次ぎミニシアター無くなるなか
その跡地に、「kino cinema(キノシネマ) 心斎橋」が12月中旬にオープンする。 「木下グループ」(本社:東京都新宿区)の傘下にある「キノシネマ」。2019年4月に開業した「キノシネマ 横浜みなとみらい」を皮切りに、現在運営している5つの映画館に次ぐ6番目で大阪府初出店となる「キノシネマ 心斎橋」。同館では、2スクリーンを備え、座席数は207席になるという。
小田原シネマ館 イデオン2作品を連続上映 富野監督生誕記念イベント、11月7日まで〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
小田原シネマ館(小田原市栄町2の7の30みのさん第一ビル1F)では、「富野由悠季監督・生誕記念ウィーク」として富野氏が手掛けたテレビアニメーション「伝説巨神イデオン」の劇場版2部作を11月1日~7日(木)に上映する。通常休館日(火曜)にあたる5日も開館する。期間中は1作目「接触篇」と完結編「発動篇」を連続上映。各回完全入れ替え制で、鑑賞には2作品のチケットが必要となる。
水谷豊、日本映画初のドルビーシネマ作品の監督として表彰「幸せと興奮に包まれています」
初Dolby Cinema賞は、新しい技術に果敢に挑戦し、日本で初めてドルビーシネマとして作られた作品をジャンルごとに表彰するもの。『轢き逃げ ―最高の最悪な日-』は、日本映画で初のドルビーシネマ規格作品だった。当時の日本にはDolby Visionの映画を制作する設備がなく、米国のハリウッドにあるドルビーマスタリング施設に出向いて仕上げを行った。
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