ココナツ‐コースト【Coconut Coast】
米国ハワイ州、カウアイ島東部の一地区。カパアとワイルアの間の海岸沿いで、ホテルやショッピングセンターが集まる。付近にはワイルア川州立公園がある。名称は、沿道に植えられたココヤシの木に由来。
ココナツ‐ハット【coconut hat】
リゾート感覚の帽子の総称。クローシュ・キャノチエ・キャプリンなどがある。
ココナツ‐パレス【Coconut Palace】
フィリピン、大マニラ首都圏の都市パサイにある迎賓館。1978年、第10代大統領マルコスが建造。建設資材の大半にココヤシを用いている。現在は副大統領官邸として使用されている。
ココナツ‐ミルク【coconut milk】
ココナツの核の内側にある白い胚乳をしぼったミルク状の白い液汁。多くは調味料として使う。
ココ‐ビーチ【Cocoa Beach】
⇒ココアビーチ
ココム【COCOM】
《Coordinating Committee for Export to Communist Area》対共産圏輸出統制委員会。共産圏諸国に対する戦略物資や技術の輸出を禁止または制限することを...
ココモ【COCOMO】
《construction cost model》ソフトウエアの規模や開発工数などを見積もる手法の一。ソースコード中の行数(ステップ数)にプログラマーの習熟度やプログラムの難易度についての補正係...
ココ‐やし【ココ椰子】
《coconut palm》ヤシ科の常緑高木。熱帯の海浜などに多い。幹の先に、線形の小葉からなる大形の羽状複葉を多数つける。雄花と雌花とが多数つき、実は大きな楕円形で、中に種子と液状の胚乳(はい...
コチニール【cochineal】
⇒カルミン
コチャバンバ【Cochabamba】
ボリビア中部の都市。コチャバンバ県の県都。同国の主要な農業地域であり、商工業の中心地でもある。植民地時代の建造物が多数残され、観光・保養地としても知られる。