出典:gooニュース
【新馬戦】エンブロイダリー 類いまれなスピード 新種牡馬アドマイヤマーズ産駒
日曜東京5R(芝1600メートル)にエンブロイダリー(牝、美浦・森一)がスタンバイ。19年香港マイルなどG1・3勝を挙げた父に、母は16年忘れな草賞Vのロッテンマイヤー。一族にG1・6勝のブエナビスタがいる良血馬だ。 4月3日のゲート試験合格後は福島県のノーザンファーム天栄で鍛えられ、今月1日に帰厩してからも順調にピッチを上げてきた。
【東京新馬戦】エンブロイダリー 父に似て筋肉質の馬体、森一師「期待十分」
初週で評判なのは東京日曜5R(芝1600メートル、牝馬限定)でデビューする良血エンブロイダリー(牝=森一)だ。 19年NHKマイルC勝ち馬アドマイヤマーズの初年度産駒で、母は16年忘れな草賞勝ち馬ロッテンマイヤー。4月に早々ゲート試験を合格し、ここまで順調に調教を消化。1週前追いではWコースでラスト1F11秒1と抜群の瞬発力を見せた。
もっと調べる