出典:gooニュース
インフルエンザにより学校閉鎖など新たに4校で休業措置 岩手県
岩手県は2月10日、インフルエンザにより新たに小中学校など4校で休業措置が取られたと発表しました。 県内の今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は200件となっています。 北上市の北上北中学校では全校生徒129人のうち20人がり患し、2月10日から2月12日に1年生の1クラスが学級閉鎖。
インフルエンザの1医療機関あたり患者が6.89人に 流行警報を解除 新型コロナは6.68人 香川
香川県は7日、定点把握に基づく直近1週間(1月27日~2月2日)のインフルエンザの感染状況を発表しました。県が指定する47の医療機関から報告があった感染者数は、1医療機関あたり6.89人(前週13.38人)と減少しました。地域別では、西讃地域(8.86人)、中讃地域(8.27人)が多くなっています。
【速報】インフルエンザ感染者数激減 前の週のおよそ半分に
厚生労働省によりますと、先月27日から今月2日までの1週間に、全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は1医療機関あたり5.87人で前の週のおよそ0.53倍となり、大きく減少しました。去年12月下旬に、現在の手法で統計を取り始めて以降、過去最多となる64.39人を記録してから感染者数は落ち着きつつあり、3週連続で減少が続いています。
もっと調べる
インフルエンザウイルス【influenza virus】
インフルエンザを起こすウイルス。A型・B型・C型の3種類に大別される。A型とB型は伝播力が強く、大きな流行を起こすことがある。A型ウイルスは、ウイルスの表面に突出するヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)という二つの糖たんぱく質の種類が多様で、その組み合わせによって、H1N1などの亜型に分類される。変異を起こしやすく、人が免疫をもたない新型のウイルスが発生すると世界的な大流行(パンデミック)の原因となる。B型のHA、NA血清型は各1種類。 [補説]感染が呼吸器にとどまる弱毒性のものと、全身に広がる強毒性のものがある。人が感染するAソ連型(H1N1亜型)・A香港型(H3N2亜型)などの季節性インフルエンザや2009年に発生した新型インフルエンザ(H1N1A型)は弱毒性。鳥インフルエンザには弱毒性のもの(H7N2型など)と強毒性のもの(H5N1型など)がある。
インフルエンザきんビーがた【インフルエンザ菌b型】
⇒ヒブ(Hib)
インフルエンザのうしょう【インフルエンザ脳症】
インフルエンザをきっかけとして脳にむくみが生じる病気。6歳以下の幼児に多い。発熱に続き、痙攣 (けいれん) ・意識障害・異常行動などの症状がみられる。致死性があり、治癒しても後遺症が残ることもある。インフルエンザ脳炎。
出典:青空文庫
・・・、東京から持ち越したインフルエンザのためにある病院へはいることになった。熱・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・京へ向った。僕の父はインフルエンザの為に東京病院にはいっていた。僕は彼是三・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
・・・生と云う若い教師が、インフルエンザから来た急性肺炎で冬期休業の間に物故して・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
出典:教えて!goo