カレワラ【Kalevala】
フィンランドの英雄叙事詩。全50章。エリアス=リョンロート編。1835〜49年刊。古くからの口承文芸を集録したもので、雄大な構想を豊かな想像力で描いており、フィンランド独立運動の精神的支えとなった。
カレードスコープ【kaleidoscope】
《「カレイドスコープ」とも》万華鏡(まんげきょう)。
カロコホノコハウ‐こくりつれきしこうえん【カロコホノコハウ国立歴史公園】
《Kaloko-Honokohau National Historical Park》米国ハワイ州、ハワイ島西部にある国立歴史公園。コナ地区の中心都市カイルアコナ北郊の海岸沿いに位置する。古代ハ...
カロチャ【Kalocsa】
ハンガリー中南部の町。ドナウ川東岸に位置する。かつては川沿いだったが、現在は川筋が変わり約6キロメートル離れている。11世紀、初代ハンガリー王イシュトバーン1世の時代に、エステルゴムとともに大司...
カロノロス【Kalonoros】
トルコ南部の都市アランヤの旧称。
カロー【Kalaw】
ミャンマー中部の町。シャン高原西部、標高約1300メートルに位置する。英国統治時代に避暑地として知られ、西洋風の邸宅が残っている。洞窟寺院、カトリック教会があるほか、周辺にはパダウン族やパオ族な...
カーリー‐じいん【カーリー寺院】
《Kali Temple》インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにあるヒンズー教寺院。市街南郊に位置する。女神カーリーを祭り、本尊であるカーリーの顔が描かれた黒い石がある。毎朝ヤギの生贄(いけに...
ケー【K/k】
1 英語のアルファベットの第11字。 2 〈K〉《King》チェス・トランプで、キングの記号。 3 〈K〉《(ドイツ)Kalium》カリウムの元素記号。 4 〈k・K〉《(フランス)kilo》数...
ケール【kale】
アブラナ科の一・二年草。キャベツ・ブロッコリーなどの原種で、結球しない。生ジュース用。
コーク‐ベイ【Kalk Bay】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの南郊にある町。ケープ半島の東側、フォルス湾に面する。海岸保養地として知られ、釣りやサーフィンなどのレジャーが盛ん。かつての海食洞が隆起してできた多数の洞...