出典:gooニュース
ローレルリバーがドバイWCも回避、連覇消滅で陣営は2026年の再挑戦を誓う
ドバイレーシングクラブ(DRC)の公式SNSが日本時間19日未明にローレルリバーを管理するB.シーマー調教師のメッセージを投稿したもので、その中には「ローレルリバーは非常に良く動いているが、最終追い切り後に本来の状態に戻すには時間が十分にないと実感した。ジャドモントは彼に時間を与えると決定し、彼は2026年のサウジカップとドバイWCに帰ってくる」と記されている。
【スプリングS】ローレルレーシングが16年ぶりのJRA重賞制覇なるか ローレルオーブが大金星狙う
馬主の株式会社ローレルレーシングはカネツ株式会社を前身とする老舗のクラブ法人。これまでに02年の帝王賞と03年の川崎記念を制したカネツフルーヴ、09年のJRA賞最優秀短距離馬のローレルゲレイロなどの活躍馬を送り出してきた。近年は大物こそ出ていないが、現3歳世代は11頭が走り、既に勝ち上がり5頭と絶好調。
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