出典:gooニュース
トヨタ勝田貴元、出鼻を挫くパンクは「大きな衝撃がなかった」と驚き。DAY2は”抑えめ”の走りに|WRCラリージャパン
トヨタはヒョンデと今季のマニュファクチャラーズタイトルを争う中で、最終戦ラリージャパンを迎えたが、本格的な林道ステージが始まるDAY2最初のステージとなるSS2で勝田/アーロン・ジョンストン組はタイヤのパンクによって、トップから1分のタイムロス。このステージではチームメイトのセバスチャン・オジェ/ヴァンサン・ランデ組もパンクを喫するなど、いきなり出鼻を挫かれた。
オジェ&勝田貴元がパンク。SS4ではヌービル謎の出力低下|WRCラリージャパンDAY2午前
マニュファクチャラーズタイトル防衛戦でヒョンデに対して15ポイントビハインドという状況で最終戦ラリージャパンを迎えたトヨタ陣営だったが、SS2ではセバスチャン・オジェ/ヴァンサン・ランデ組と勝田がパンク……いきなり大きくタイムを失った。
トヨタ2台がパンク、ヌービルに“ノーパワー”トラブル/ラリージャパン デイ2午前
道幅はつねにタイトでアップダウンも多く、内側には側溝、外側には落ち葉が多く残っているステージだが、4番目出走のセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が早くもタイヤパンクに見舞われるアクシデントが発生。 デイ2の1本目からトヨタのエースが約2分の後退を喫し、さらに勝田もステージ終盤にタイヤがスローパンクしてしまい、トラブルが続いてしまう。
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