出典:gooニュース
大谷翔平のドジャースに大型トレード交渉発覚 盗塁リーグトップのオールスター選手獲得か=米報道
米有力メディア「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が13日(日本時間14日)、大谷翔平投手(30)が所属するドジャースがホワイトソックスとトレード交渉を行ったと報じた。「中堅手ルイス・ロベルトJrをドジャースに送り、トリブルAの外野手ジェームス・アウトマンと最前線の有望株を獲得するトレード交渉を行った」と伝えた。
ドジャースが大型トレードで外野手入れ替え? 米記者報道も「両チームは交渉を棚上げしている」と地元メディア
【動画】ドジャースの選手たちが小学校を訪問して児童と交流 しかし、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』によると、ロバートJr.とアウトマン+若手有望株のトレード交渉がストップしているという。ナイチンゲール記者の記事を引用した同メディアは、「しかし、両チームはトレード交渉を棚上げしている」と報じた。
ド軍に幻の大型トレード? 大谷翔平とHR王争いの大砲獲り構想…交渉再開の可能性も
その上で「もしドジャースが、ロバートJr.とのトレードについてホワイトソックスと協議を再開する場合、彼が加入となればレギュラーの中堅守はおそらく確実なものになるだろう」と言及している。(Full-Count編集部)
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