せっ‐せん【折線】
⇒折れ線
せっ‐せん【拙戦】
へたな戦いやつまらない試合。
せっ‐せん【接戦】
[名](スル) 1 力量が同じ程度でなかなか決着のつかない勝負。「—が続く」 2 敵と味方が接近して戦うこと。 3 戦いを交えること。「直ちに奸党(かんとう)と—すべし」〈竜渓・経国美談〉
せっ‐せん【接線/切線】
曲線上の二点P・Qを結ぶ直線があるとき、Qを限りなくPに近づけたときの極限の直線を、この曲線の点Pにおける接線といい、Pを接点という。
せっ‐せん【雪山】
ヒマラヤ山脈の異称。
せっ‐せん【雪線】
降った雪が一年じゅう消えない地域の下限を連ねた線。
せっ‐せん【節線】
定常波などで、振幅が零または極小のところを節(ふし)または節(せつ)といい、これを結んでできる線。弦の振動では点、膜や板の振動では曲線や直線となって現れる。
せっ‐せん【接栓】
ケーブルの接続などに用いられる端子またはコネクター。
せっせん‐おうりょく【接線応力】
⇒ずれ応力
せっせん‐かそくど【接線加速度】
質点の加速度をその軌道の接線方向に分解した成分。速さをvとすると、大きさは時間による変化率dv/dtで表される。→法線加速度