にゅう‐じょう【乳状】
乳のように白色で、どろりとした状態。「—の洗顔料」
にゅう‐じょう【入城】
[名](スル)城にはいること。特に、戦いに勝って敵の城にはいること。「反乱軍が王都に—する」
にゅう‐じょう【入場】
[名](スル)会場・競技場・式場などにはいること。「選手団が—する」「—無料」⇔退場。
にゅう‐じょう【入定】
[名](スル)仏語。 1 禅定(ぜんじょう)にはいること。精神を統一して煩悩を去り、無我の境地にはいること。⇔出定。 2 高僧が死ぬこと。入滅。
にゅうじょう‐けん【入場券】
入場するために必要な札。
にゅうじょう‐ぜい【入場税】
映画・演劇・音楽・スポーツ・競馬などの興行場への入場者に課される国税。平成元年(1989)消費税の導入に伴い廃止。
にゅうじょう‐りょう【入城料】
内部を公開している城に入るときの料金。城内の観覧料。「二条城の—」
にゅうじょう‐りょう【入場料】
施設や催し物の会場などへ入るときに支払う料金。「展望台の—」