エッチディー‐ティーブイ【HDTV】
《high-definition television》従来のテレビに比べ、走査線の数が多く、縦横の比が9対16になっている高画質のテレビ。高品位テレビ。高精細テレビ。 [補説]日本で一般的に用...
ワーケーション【workation】
《work(ワーク)+vacation(バケーション)からの造語》休暇中、特に旅行先でテレワークを行うこと。 [補説]従来のテレワークは、自宅やレンタルオフィスなど特定の場所で、時間を決めて行う...
レター‐ボックス【letter box】
1 ハイビジョンやワイドスクリーンのように、縦横比が9対16である横長の映像の上下に黒枠を付与し、縦横比が4対3である従来のテレビ画面の比率に変換したもの。レターボックスであることを示す識別情報...
ペダリング【pedaling】
1 ピアノを演奏するときのペダルの踏み方。ペダルによる効果の出し方のテクニック。 2 自転車をこぐときのペダルの踏み方。効率よくペダルを回すためのテクニック。
じょ‐は‐きゅう【序破急】
1 雅楽で、楽曲を構成する三つの楽章。初部の「序」は緩徐で拍子に合わず、中間部の「破」は緩徐で拍子に合い、終部の「急」は急速で拍子に合う。 2 芸能における速度の3区分。「序」はゆっくり、「破」...
テルミット‐ほう【テルミット法】
アルミニウムが燃焼する際の高温を利用して、金属酸化物から金属を還元・析出する方法。クロム・マンガン・鉄などの冶金(やきん)などに利用。1893年にH=ゴルトシュミットが発明。アルミノテルミット法...
ワイド‐テレビ
《(和)wide+televisionから》画面の縦横の比が9対16と、従来のテレビ(3対4)より横長のテレビ受像機。
アール‐エス‐シー【RSC】
《referee stop contest》アマチュアボクシングの試合で、技量に差がありすぎるとか、負傷して試合続行不可能と判断したとき、レフェリーが行う勝敗宣告のこと。プロボクシングのテクニカ...
ワンテーマ‐マガジン
《(和)one+Thema(ドイツ)+magazine》毎号、一つのテーマを大きく取り上げて掲載する雑誌。分冊百科をさしていうこともある。
さ‐なり【細鳴り】
小さな音。「歩(あり)くと言へども、—もなく、忍び歩きのていなり」〈伽・猫のさうし〉