ふい
まったくなくなること。また、だめになること。むだな結果に終わること。「チャンスが—になる」「もうけを—にする」
ふ‐い【不意】
[名・形動]思いがけないこと。突然であること。また、そのさま。だしぬけ。「—の出来事」「—に現れる」 →突然[用法]
ふ‐い【布衣】
《昔、中国で、庶民は布(ふ)の衣を着たところから》官位のない人。庶民。→ほい(布衣)
ふ‐い【怖畏】
おそれること。おそれ。畏怖。「理解の及ばぬことに対する—」〈露伴・魔法修行者〉
ふ‐い【巫医】
《「ぶい」とも》巫女(みこ)と医者。また、両者の役割を兼ねた者。
フィアンティーヌ【(フランス)feuillantine】
薄く焼いたクレープ生地を細かく砕いたもの。菓子の材料。
ふい‐うち【不意打ち/不意討ち】
だしぬけに相手に攻撃をしかけること。予告なしに物事を行うこと。「—を食らわす」「—の試験」
ふ‐イオン【負イオン】
陰イオンのこと。⇔陽イオン。
ふ‐いく【扶育】
[名](スル)面倒を見て育てること。養育すること。「遺児を—する」
ふ‐いく【傅育】
[名](スル)身分の高い人の子に付き従って大切に育てること。「王子を—する」