コネ
「コネクション」の略。「—をつける」「—を頼って就職する」
こね‐あ・げる【捏ね上げる】
[動ガ下一][文]こねあ・ぐ[ガ下二] 1 よくこねて作る。「パンの生地を—・げる」 2 物事をいじりまわしてでっちあげる。「公爵を頌し奉った詩を成るべく飾り立てて—・げた」〈漱石・文学評論〉
こね‐あわ・す【捏ね合(わ)す】
[動サ五(四)]「捏ね合わせる」に同じ。「バターと砂糖を—・す」 [動サ下二]「こねあわせる」の文語形。
こね‐あわ・せる【捏ね合(わ)せる】
[動サ下一][文]こねあは・す[サ下二] 1 手で練るようにしてよくまぜる。「卵黄と小麦粉を—・せる」 2 いろいろなものを一緒くたにして無理に形を整える。「あれこれ都合のよいように—・せた話」
こね‐かえ・す【捏ね返す】
[動サ五(四)] 1 何回も繰り返してこねる。こねくりかえす。「そば粉をなん回も—・す」 2 物事をあれこれいじくりまわす。「どう腹の中で—・しても、つまりおとよさんは憎くない」〈左千夫・隣の嫁...
こ‐ねぎ【小葱】
⇒葉葱
コネクション【connection】
1 関係。つながり。 2 物事をうまく運ぶのに役に立つ親しい関係。縁故。コネ。「—を利用して就職する」 3 麻薬などの密売組織。また、密輸経由地。
コネクションがた‐つうしん【コネクション型通信】
《connection-oriented communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信経路を設け、送信先の状態を確認した上でデータを送る通信方式。データの到着の可否が...
コネクションレスがた‐つうしん【コネクションレス型通信】
《connectionless communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信経路を設けず、送信先の状態も確認せず一方的にデータを送る通信方式。データの到着の可否やその...
コネクター【connector】
1 電線と、電線または電気器具とを接続するための電気部品。接続プラグ。 2 自動電話交換で、発信側の符号により受信側を選出、接続する装置。