出典:gooニュース
ロシア貨物船沈没、「テロ行為」が原因 船主の親会社が主張
【AFP=時事】ロシア国防省傘下の運輸・物流会社オボロンロギスチカは25日、子会社が所有する貨物船「ウルサ・マヨール」が地中海で沈没したことについて、「テロ行為」が原因だとの見解を示した。 ロシアの報道機関によると、オボロンロギスチカは「2024年12月23日にウルサ・マヨールを標的としたテロ攻撃が行われたとみている」との声明を発表。
ロシア貨物船の沈没、「テロ行為」による爆破が原因=通信社
船は「テロ行為」の標的にされたと報じた。救助された14人の乗組員から、23日1050GMT(日本時間午後7時50分)に船尾の右舷で3回連続爆発があったとの報告があったという。RIAによると、船は過積載ではなく、ウラジオストク港に向かう途中だった。
故意的に航空機を衝突させるなどのテロ行為への対策…「特定重大事故等対処施設」松江市が設置了解 島根原発2号機再稼働で
特定重大事故等対処施設は、故意的に航空機を衝突させるなどのテロ行為への対策として設置が義務付けられていて、原子炉格納容器が破損した際に放射性物質の放出を抑制するための施設です。23日、松江市は中国電力に対し、特重施設の設置を了解すると回答しました。
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