出典:gooニュース
聖地初スタメンも降雨ノーゲーム
降雨ノーゲームとなり「天気には勝てない」と苦笑いを浮かべた。それでも独特の雰囲気は肌で感じ取り、「ここで(マスクを)かぶれることは光栄なことなので、良かったと思う」と正真正銘の甲子園デビューを目指し、次戦を見据えた。
【データ】阪神、ノーゲームは21年5月1日広島戦以来 甲子園では13度目
▼阪神-ヤクルト戦(甲子園)は3回表攻撃中、降雨ノーゲームとなった。90年以降で、阪神戦のノーゲームは21年5月1日広島戦(甲子園)以来4年ぶりで21度目。このうち甲子園でのノーゲームが13回、横浜が3回、ナゴヤが2回、広島、マツダスタジアム、宇都宮各1回となっている。
降雨ノーゲームで今季初勝利はお預け
◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト=降雨ノーゲーム=(9日・甲子園) ヤクルト・山野太一投手が驚異の「雨男」ぶりを発揮した!? 今季2度目の先発で2回3安打無失点。初勝利に向けて力投が続いていたが降雨ノーゲームとなり、今季初勝利はお預けとなった。 初回、2死一、二塁のピンチを招くも大山を投ゴロに抑え乗り切った。
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