パズル‐ゲーム
《(和)puzzle+game》 1 パズルを題材としたコンピューターゲーム。設問を解いていくもの、パネル・ブロックを動かすもの、アクションゲームやRPGの要素を取り入れたものなど、さまざまな種...
ハノイ‐の‐とう【ハノイの塔】
中央に穴の空いた複数の円盤が、3本の杭に積み重ねられたパズル。円盤は3枚から10枚ほどで、それぞれ直径が異なり、最初は杭のうち1本に大きい円盤を下にして積み重ねられている。これを他の2本に1枚ず...
グラフ‐りろん【グラフ理論】
いくつかの点(ノード)と、これらを結ぶ線分(エッジ)からなる図形の、位相幾何学的性質を解析する数学理論。歴史的には18世紀、レオンハルト=オイラーの「ケーニヒスベルクの橋」という、七つの橋を1回...
ルービック‐リベンジ【Rubik's Revenge】
ルービックキューブの姉妹品の立体パズル。遊び方はルービックキューブと同じだが、六つの面がそれぞれ16個の正方形に分割されている。エルノー=ルービックが1982年に商品化。
のうりょく‐トレーニング【脳力トレーニング】
脳の機能を高めるためのトレーニング。漢字・計算のドリル、パズル、塗り絵などを行うことで、思考力や判断力、記憶力などを高めようとするもの。脳トレ。
チェス‐プロブレム【chess problem】
チェス盤と駒を使い、チェスのルールによって行われるパズル。盤面にチェスの局面が提示され、その解答を競う。チェスコンポジション。 [補説]常に王手をかける必要のある詰め将棋とは異なり、チェックをか...
ちょちょい‐の‐ちょい
[連語]物事をたやすく行うさま。お手の物であるさま。「難問パズルも—だ」 [補説]語源未詳。「ちょいちょい3」を調子よく言ったものか。
タングラム【tangram】
正方形の板を三角形や四角形など七つの図形に切り分け、さまざまな形を作って楽しむパズル。
はめ‐え【嵌め絵】
⇒ジグソーパズル
たち‐あわせ【裁(ち)合(わ)せ】
1 裁縫で、衣服などの各部分の寸法に合わせて布地を切ること。「—図」 2 ある図形を切り分けて並べ替え、別の図形を作るパズル。