出典:gooニュース
阪神・及川雅貴、ボークもなんの4戦連続無失点
テークバックのときに親指が足にかかって球を落とし、ボークを取られる場面もあったが、開幕から4試合無失点。「そこは続けていくしかない。ゼロにこだわってやっていければ」。すべての球種が向上し、打者と勝負できると自信を深めており「失投がないようにやっていけたら」とさらに精度を高めていく。
阪神・及川雅貴が痛恨のボークも踏ん張った 開幕6戦4登板で無失点
先頭のオースティンに四球、さらに1死後、投球モーション中にボールを落としてしまうボークで二塁に走者を背負う嫌な展開に。それでも続く佐野を二ゴロとすると、最後は山本を中飛に抑えてしのいだ。前日も登板していた及川はこれで開幕6試合で4度目の登板。この日も無失点に抑え、役目を果たした。
「俺の人生で一番馬鹿げたボーク」バウアーが「Why?」と反発した“反則投球”に言及「どのリーグでも、こんなルールはなかった。まったく初めての経験だった」
3回49球を投げて、15打者に対して5安打、2奪三振、2四球、1ボーク、2失点で降板した。 バウアーにとっては今ひとつ内容の伴わなかった試合でフォーカスされたのが、2回のボークを宣告された場面だ。バウアーは右足をプレートにかけ左足を前にしたセットポジションの状態で静止し、そこから左足を一歩引いてワインドアップの動作に入ったため、「投球動作の変更」としてボーク判定の宣告を受けた。
もっと調べる