出典:gooニュース
仏成長率、今年は0.7%に下方修正 赤字削減策維持へ=財務相
経済成長率見通しは予算の前提だった0.9%から0.7%に下方修正されたと、テレビ局TF1で述べた。一方、経済の先行きが不透明になる中でも、政府は今年の公共部門財政赤字を昨年の対国内総生産(GDP)比5.8%から5.4%に削減することを目指していると述べた上で、それには予算の追加削減が必要とした。
インタビュー:日本の成長率下方修正へ、利上げ1%で打ち止めか=桜井元審議委員
日銀が5月の展望リポートで示す25年度の成長率は0.6―0.7%程度と、日銀算出の潜在成長率並みに下方修正されると予想する。日銀が目指してきた賃金と物価の好循環が持続するか不透明だと指摘。円高進展で企業収益は悪化が見込まれ、春闘における賃上げ率も「来年は確実に下がるだろう」と話した。
今年のドイツ成長率予想0.2%に下方修正、回復は緩慢=銀行協会
昨年9月に発表した見通しの0.7%を下方修正した。ロイターが2日入手した最新予測で分かった。独経済が顕著に回復するのは2026年以降とし、26年の成長率は1.4%と予想した。ドイツ経済は2年連続で縮小しており、トランプ米大統領が輸入車への25%の関税を発表したことで、今年の見通しは一段と悪化した。
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