出典:gooニュース
MLB 大谷翔平とヘッドバンプ不発に終わったブリスコーチ「やるなんて知らなかったよ。次は必ずやる」と笑顔で振り返る
この日はマイナーで打撃コーチを務めるブリス氏が一塁コーチを務めたため、大谷だけが首を傾け、不発に。試合後、ブリス打撃コーチは「彼がやるなんて知らなかったよ。クレイトン(マッカロー)とのルーティンだと思っていたからね。次に彼がやったら必ずやるようにするよ」と次の機会に期待した。大谷はその後、T・ヘルナンデスが放った三ゴロ併殺打で二塁にスライディング。
宮崎での対外試合は不発フィニッシュ…それでも覚醒を期待したいソフトバンクの怪力男
◆ソフトバンク春季キャンプ(2日、宮崎) ソフトバンクが宮崎で行っていた春季キャンプを終えた。2月1日から1カ月以上にわたった春季キャンプを振り返り、小久保監督は今宮、川瀬の故障離脱に触れながらも「そのくらいのケガ人で収まってよかった」と安堵(あんど)していた。正直な感想だろう。 総括では他にも、今キャンプから新たに導入した「S組」は来年以降も継続する方針
不発を反省も新井監督は評価
いずれも走者を置く3打席で持ち前のフルスイングは不発に終わり「緊張して、凄く力が入った。3打席とも真っすぐを一発で仕留められずフライになった。どんな場面でも、冷静でいることが大事だと思った」と反省した。 それでも、新井監督は「私の1年目より、全然上でしょう。全てが初見の投手との対戦。メンタル的に強くないと、あれだけ自分から仕掛けていけない」と評価していた。
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