出典:gooニュース
中大 先制もあと1勝届かず 桜井主将「ここぞでの一本の差を痛感」秋で雪辱誓う
◇東都大学野球・第4週第3日 中大1―3青学大(2024年5月29日 神宮) 中大は19年秋以来となるリーグ優勝はならなかった。2回に先制点を挙げながら逆転負け。青学大と同じ勝ち点4ながらあと1勝が届かず、清水達也監督は「1勝の差を凄く感じた」と悔やんだ。
逆転負けの中大、4連勝で王手もV逃す 桜井主将「1勝の重みをあらためて痛感」【東都大学野球】
◇29日 東都大学野球春季リーグ戦 青学大3―1中大(神宮) 昨春の全日本大学選手権で優勝した青学大が中大に3―1で逆転勝ちして、3季連続15度目の優勝を決めた。2019年秋以来の優勝を目指した中大は、あとがないところから4連勝して王手もかけたが、あと1勝が遠かった。
【大学野球】中大が逆転負けでV逸 平日9時開始も大応援団集結 清水達也監督「1勝の差をすごく感じた」
◆東都大学春季リーグ戦第4週第3日▽青学大3―1中大(29日・神宮) 「勝った方がV」の最終決戦で、中大は青学大に逆転負け。平日の午前9時プレーボールにもかかわらず、大勢のOB・OGや現役学生が一塁側スタンドへ詰めかけ、応援歌「あゝ中央の若き日に」を熱唱して後押ししたが、優勝へわずかに及ばなかった。
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