出典:gooニュース
二審は“逆転無罪” 母「一審の懲役刑の確定を望む」最高裁判決は2月7日
実は、極まれなケースで二審の判決が見直される可能性が出ています。 2023年1年間の最高裁の終局処分人員は1591人で、このうち二審判決が破棄されたのはたったの3人です。 最高裁は12月24日までに、判決を2025年2月7日に言い渡すことを決めました。
12歳娘に乱暴の男、二審で減刑 量刑重すぎると懲役15年に
12歳だった実の娘を乱暴し複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)にしたとして、強制性交致傷罪に問われた被告の男(56)の控訴審判決で大阪高裁は24日、懲役15年を言い渡した。懲役18年の求刑を上回る懲役20年とした一審大阪地裁の裁判員裁判判決を、量刑が重すぎるとして破棄した。 坪井祐子裁判長は判決理由で、被害結果を重視し、娘の人生が破壊されたとした一審判決を「いささか過剰な
旧統一教会、二審も敗訴 日テレ番組で名誉毀損主張
旧統一教会がテレビ番組で名誉を毀損されたとして、ジャーナリスト有田芳生氏と、番組を放送した日本テレビに計2200万円の損害賠償や謝罪を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は23日、請求を退けた一審東京地裁判決を支持し、教団側の控訴を棄却した。 有田氏は2022年8月、番組で教団について「霊感商法をやってきた反社会的集団だってのは警察庁ももう認めている」と述べた。
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