出典:gooニュース
令和6年度 第1回企画展 新着資料展 -令和4年度寄贈資料-
令和4年度に寄贈された資料を紹介 広島平和記念資料館には毎年、被爆者や遺族から被爆に関連した資料が寄贈されている。その資料は被爆前後の人や街の様子を浮かび上がらせる。今展では令和4年度に寄贈された955点の資料の中から134点を紹介。広島で原子爆弾の被害に遭った人々それぞれに、今を生きる私たちと同じような日常があった。家族と共に喜び、悲しみ、大切な人を想う―そんな人々
企画展「明石の布団太鼓2-彫刻と刺繍に見る匠の技-」
今企画展では、明石市内や淡路島などに伝わる彫刻や刺繍の数々を披露。江戸時代から受け継がれる匠の技を堪能できる展示となっている。
企画展「イワシとニシンと兵庫津の商人―江戸時代、サカナは肥料だった―」
海のめぐみと人々との関わりをひもとく 江戸時代には、イワシ・ニシンが肥料として重宝された。魚肥(干鰯や鯡粕)に加工されて木綿や米の肥料となり、日々の生活に欠かせない綿織物や酒が作られ、今につながるひょうごの地域産業になった。江戸時代後期の兵庫津は、九州四国や北海道産の魚肥がさかんに売り買いされる港町で、北海道の魚肥を積んだ北前船や魚肥を買う尾州廻船でにぎわった。本展では
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