出典:gooニュース
坂本龍一さんの企画展が開幕 テーマは「音と時間」 東京都現代美術館
2023年に死去した音楽家の坂本龍一さんの過去最大規模の企画展「坂本龍一―音を視る 時を聴く」が21日、東京都現代美術館で始まった。 坂本さんが創作活動において意識していた「音と時間」がテーマ。 坂本さんが愛用したピアノと椅子を置き、27年前に撮影した演奏映像を初公開した展示室について関係者は「坂本さんの演奏を楽しんで」とPR。
企画展「新京成電鉄の風景」 沿線地域の発展たどる 28日まで船橋で
船橋市郷土資料館(同市薬円台)で、企画展「新京成電鉄の風景」が開かれている。国土地理院が公開している空中写真や同電鉄の元社員から提供を受けた写真などで、新京成電鉄や沿線地域の発展の歩みをたどっている。28日まで。 新京成電鉄は旧陸軍鉄道連隊演習線を利用し、1947(昭和22)年12月に新津田沼-薬園台駅間2・5キロを最初の営業区間として開業。
高志の国文学館企画展「没後20年 詩と出会う旅 南桂子の世界展」
南桂子の世界を旅する 南桂子は、富山県高岡市に生まれ、絵画制作や詩作に親しむ多感な少女時代を過ごした。上京し、銅版画と出会った南は、パリやサンフランシスコなど海外で活躍し、詩情あふれる銅版画作品を残した。銅版画家になる前の一時期、童話作家を志していたことがあり、新聞に掲載された作品のほか、遺品の巾着箱の中から詩や童話を書きつけた原稿用紙も見つかっており、南桂子のもうひとつ
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