出典:gooニュース
伊東勤氏 第3打席に見たドジャース・大谷の凄さ 空振りの後でも全く軸ぶれず
◇ナ・リーグ ドジャース4―6ナショナルズ(2025年4月7日 ワシントンDC) 【伊東勤 視点】ドジャース・大谷は第1打席で直球を打ち返し二塁強襲安打。直球を捉えたことで次の打席は変化球で攻めてくると読んでいたはず。そこでスライダーが2球ボールになった。3球目、変化球を続けるかと思ったが、バッテリーは直球に変えてきた。それを差し込まれることなくスタンドまで運んだ。
槙原寛己氏&伊東勤氏が語る巨人・マー君復活の鍵――「フォーム」「甲斐」「変化球」…
スポニチ評論家の伊東勤氏(62)、槙原寛己氏(61)が調整過程を分析し、見解を寄せた。 ≪槙原氏 キャンプから取り組む「縦振り」フォームプラスに≫残り3勝に迫る日米通算200勝は間違いなく達成するだろう。2桁勝利は厳しいかもしれないが、昨季0勝の田中将にしてみれば十分に「復活」を遂げるシーズンになるのではと思う。
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