ああ
[副] 1 話し手と聞き手の双方が知っている他の場面をさしていう語。あのように。「—高くては手が出ない」「—まで言わなくてもいいのに」 2 (「こう」と並べ用いて)口に出して言ったり、心の中で考...
アイコン【icon】
1 コンピューターで、ファイルの内容やプログラムの機能などを絵文字にしてディスプレー上に表示した図形・記号。 2 偶像。あこがれや崇拝の的となるもの。また、象徴的なもの。イコン。「ファッション—...
アイサス【AISAS】
消費者が、広告によって商品やサービスを選定し、購入に至るまでの行動をモデル化したもの。attention(広告への注意)、interest(広告内容についての関心)、search(ネットでの検索...
あいのぎじゅつ【愛の技術】
《原題、(ラテン)Ars amatoria》古代ローマの詩人、オウィディウスによる叙情詩。紀元1年頃の作品。全3巻からなる恋愛指南書で、1、2巻が男性向け、3巻が女性向けの内容。性的描写が露骨だ...
アイピー‐サイマルほうそう【IPサイマル放送】
《simulcast over IP》一つの放送局が、電波による放送と同内容のものを、インターネットなどのIPネットワーク上で同じ時間帯に配信すること。元の放送媒体がテレビ放送の場合はIPサイマ...
あいまい‐もこ【曖昧模糊】
[ト・タル][文][形動タリ]物事の内容・意味がはっきりせず、ぼんやりしているさま。「—とした状態」
アイリーナ【IRENA】
《International Renewable Energy Agency》再生可能エネルギーの世界的な利用促進を目的とした国際機関。再生可能エネルギー分野における技術・知識の移転や展開、能力...
アウェアネス‐リボン【awareness ribbon】
《awarenessは気づき・認識の意》ある社会問題への支援や賛同などを示すためのシンボルマーク。輪を作って留めた短いリボンの形で、特定の色によりその内容を表す。エイズ患者を支援するレッドリボン...
あお‐ほん【青本】
《「あおぼん」とも》 1 江戸中期、享保ごろから赤本のあとを受けて黒本とともに婦女子の間に流行した草双紙(くさぞうし)の一。萌葱(もえぎ)色の表紙であるところからよばれる。絵入りで、内容は浄瑠璃...
あか‐ほん【赤本】
《「あかぼん」とも》 1 草双紙の一。江戸中期、延宝から享保にかけて流行した子供向けの絵本。表紙が赤いところからよばれる。お伽話物が多い。→青本 →黒本 2 明治時代の少年向きの講談本。口絵・表...