出典:gooニュース
立憲・野田代表 内閣不信任案は「総合的に判断する」
国会会期末に向けた焦点の一つとなる内閣不信任案について、立憲民主党の野田代表は「総合的に判断する」と述べるにとどめ、動向を見守る考えを示しました。立憲民主党 野田佳彦代表「対決するものは対決する、結論を出すことは出さなきゃいけない。
内閣不信任案「まだ日が高い」 立憲・野田代表
今の国会の会期末まで1カ月を切るなか、内閣不信任案について、維新内の一部から前向きな意見が出ていることに対して、立憲民主党の野田佳彦代表は冷静に見極める考えを強調しました。「(Q.内閣不信任案の提出は念頭にあるか?)念頭にありません。
立民・野田佳彦代表、内閣不信任案の提出見送りを示唆 「増税大連立」批判は「的外れ」
立憲民主党の野田佳彦代表は26日、夏の参院選に向けた産経新聞の単独インタビューに応じ、今国会での石破茂内閣に対する不信任決議案の提出について「総合的に判断する」と語りつつ、見送りを示唆した。米政府の関税措置を巡る日米交渉に言及し「国難といわれるテーマで国益をかけた交渉をしているときに『不信任案を出します』と言って足を引っ張っていいのか」と述べた。自民、公明両党と大筋合意した年金制度改革法案の修正協議
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