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辞書
1 物事の区別。けじめ。「昼夜の—なく歩きつづける」
2 わきまえること。分別。
「姫は—もなき中に」〈浄・用明天王〉
3 事情。顛末 (てんまつ) 。
「天皇は始終の—を聞こし召し」〈浄・千本桜〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
わかちがき【分(か)ち書(き)】
1 文や文章をわかりやすくするため、語と語、あるいは文節と文節の間をあけて書くこと。また、その書き方。分別 (ぶんべつ) 書き方。放ち書き。 2 2行に分けて書くこと。本文の間に注などを書き入れるときに行う。割り書き。
出典:青空文庫
・・・互により添って暖みを分ち合おうとしていたのだ。然し北国の寒さは私・・・ 有島武郎「小さき者へ」
・・・は、針の長短と位地を分ち得るまでではないのに、判然と時間が分った・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
・・・両断して、海と陸とに分かち、白波と漁船とが景色を彩なし、円大な空が・・・ 伊藤左千夫「紅黄録」
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