初荷（はつに）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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はつ‐に【初荷】
の解説

１正月の商い初めの商品を、問屋や商店などが、美しく飾った車や馬で取引先に送り出すこと。また、その荷。もと、2日に行われた。《季新年》「痩馬 (やせうま) を飾り立てたる—かな／子規」

２季節ものの商品の、最初の出荷。また、その荷。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

初荷の例文(2)

出典：青空文庫

･･･いっしょに　いくと、初荷の　車が　やって　きました。こめだわらの･･･小川未明「はつゆめ」
･･･馬だって初荷のときは鈴をつけられる。私の弟のやさしい従順な家内が･･･宮本百合子「小鈴」

初荷の前後の言葉

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