出典:gooニュース
リスグラシューの初子シュヴェルトリリエが新潟4Rで競走中止 右トモ第1趾骨粉砕骨折で予後不良に
国内外でG1を4勝し、2019年の年度代表馬に輝いたリスグラシューの初子シュヴェルトリリエ(牡3歳、父モーリス、栗東・矢作)が、27日の新潟4R・3歳未勝利の直線で故障を発症して競走中止となった。 検査の結果、右トモ第1趾骨の粉砕骨折と診断され、予後不良となったことが所属するキャロットクラブのホームページで発表された。同馬は今回がデビュー6戦目。
アーモンドアイ初子のアロンズロッド デビューへ順調 国枝師「フットワークも相変わらずいい」
G19勝アーモンドアイの初子で8月11日(新潟5R)デビューに向けて調整を進めるアロンズロッド(牡=国枝、父エピファネイア)が2週前追いを行った。 Wコースでロムネヤ(5歳2勝クラス)と併せ馬。3馬身先行から直線は外へ。内を回って差を縮める僚馬と馬体を併せ、馬なり5F68秒6~1F11秒6で併入した。 国枝師は「暑い中でも問題なく順調。
アーモンドアイの初子アロンズロッドが追い切り 8月11日新潟5Rでデビュー予定
G1・9勝馬アーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2歳、父エピファネイア、美浦・国枝)が25日、デビュー予定の8月11日新潟5R(芝1600メートル)に向けて追い切りを行った。 美浦Wで厩舎の先輩ロムネヤ(5歳2勝クラス)と併せ、6F86秒1-37秒8-11秒6の時計で併入。国枝師は「きょうは無理をせずに追いました。
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