出典:gooニュース
伊東純也2億円訴訟の第1回口頭弁論「避妊具を付けずに性行為」と女性2人会見も原告側「虚偽」
フランス1部スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也選手(31)が、同意なく性行為をされたと主張する女性2人の刑事告訴は虚偽だとして、約2億円の損害賠償を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が26日、東京地裁で行われた。女性側が請求棄却を求めて争う方針。訴状などによると、伊東側は虚偽の刑事告訴でスポンサーから契約を打ち切られ、代表からも一時離脱を余儀なくされたとしている。
陸上自衛隊員の自殺訴訟 第1回口頭弁論で国側は争う姿勢示す 遺族側は長時間労働やパワハラを主張 盛岡地裁
2020年に滝沢市の陸上自衛隊岩手駐屯地に所属していた男性隊員が自殺したのは長時間労働やパワハラが原因として遺族が国に損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が21日、盛岡地裁で開かれ、国側は請求棄却を求め全面的に争う姿勢を示しました。訴状などによりますと、男性隊員は2020年6月から7月にかけて、29日間連続で訓練に参加し、超過勤務が200時間以上になったとしています。
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