出典:gooニュース
お茶席で春を感じて 国の名勝、福井・養浩館庭園
国の名勝・養浩館庭園(福井市宝永3)でお茶を楽しむ「春のお茶席」が12日に始まり、来園者が穏やかな春のひとときを過ごした。 茶席は離れ座敷の「御月見ノ間」であり、来園者は志野流茶道松隠会県支部の会員10人からもてなしを受けた。会員から生け花や掛け軸の紹介を受け、桜の花を模した和菓子や抹茶をじっくりと味わった。
島の名勝地120人が巡る 壱岐・芦辺でトレッキング
島内外から参加した約120人が、桜を楽しみながら同地区の名勝地などを巡った。 地域活性化や健康増進などを目的に、コースを考案。芦辺港から桜並木の川沿いを歩き、女岳山から男嶽神社を散策する約8キロのコースと、同港を出発し、桜の名勝地「諸津観音」を経て白滝山から同神社を目指す約10キロのコースで実施した。
国指定の名勝 伊達家ゆかりの庭園「天赦園」でノボリフジ見ごろ 愛媛・宇和島市
国指定の名勝・愛媛県宇和島市の天赦園ではノボリフジが見ごろを迎え、風に乗って春の香りが園内に漂っています。宇和島藩七代藩主・伊達宗紀が隠居場所として建造した天赦園のノボリフジは、花の房が垂れ下がらず、枝の上に咲く様子から名づけられました。
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