出典:gooニュース
「重要法案が否決された場合でも“衆議院の解散あり得る”」石破総理の発言に言及 立憲・維新・国民の3党が年頭会見 「総理は言葉あそびが激しい」と怒りの声も・・・ 三重・伊勢市
三重県伊勢市で野党の代表や幹部らが年頭の記者会見に臨み、石破総理が2024年末に「衆議院の解散もあり得る」と発言したことについて、それぞれ言及しました。CBC
石破総理 予算案否決や内閣不信任案可決で「解散あり得る」 通常国会へ野党牽制
あるいは、それに匹敵するような予算案が否決されたとか、極めて重要な法案が否決されたとか、そういう場合に衆議院の意思と内閣の意思とどちらが正しいか、国民の皆様に決めて頂きましょうというのは、憲法の趣旨からして当然あり得るべきことだと思います」 「今、解散をするつもりはない」と断りつつも、内閣不信任案が可決されたり、予算案が否決されたりした場合、衆議院を解散する選択肢もあり得ると述べました
首相、来夏の衆参同日選否定せず 予算否決や不信任可決で
予算案や重要法案の否決に加え、内閣不信任決議案が可決された場合を挙げ「衆院と参院の時期が同じだったとしても、同時にやってはいけない決まりはない」と述べた。野党の主張に理屈が通っていれば、予算案の修正に応じる考えも示した。
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