出典:gooニュース
来年の干支 ヘビの“土鈴”づくり 世界遺産登録もあり土産物店からの注文が約4割増 《新潟》
来年の干支、ヘビをかたどった焼き物の鈴、「土鈴」づくりが佐渡市で行われています。並べられた色とりどりのヘビ。来年の干支をかたどった土鈴です。佐渡市の陶芸家・葛原正巳さんは地元の土を使って40年ほど前から作っています。ことしは「佐渡島の金山」の世界遺産登録の影響で土産物店からの注文が4割ほど増えたといいます。
来年の干支「巳」の〝土鈴〟作り ほのぼのするデザイン【新潟・佐渡市】
佐渡市では、来年の干支・蛇をかたどった素焼きの鈴『土鈴』の製作が最盛期を迎えています。 佐渡市羽茂大崎の葛原正巳さんは、廃校を使ったアトリエで民芸品を作っています。土鈴は、佐渡に古くから伝わる土人形をアレンジしたもので、来たる年の幸せを願い白や緑のカラフルな蛇をデザインしました。
来年の干支・ヘビの土鈴!佐渡市に住む陶芸家が心込めて制作「ほのぼのした気持ちに」
新潟県佐渡市では、来年の干支ヘビをモチーフにした土鈴作りが進められています。 佐渡市に住む陶芸家・葛原正巳さんは40年以上前から干支の土鈴作りを行っていて、地元産の粘土で形づくりをすると、一筆一筆、心を込め色をつけていきました。
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