じ‐ねつ【地熱】
⇒ちねつ(地熱)
ち‐ねつ【地熱】
《「じねつ」とも》地下の岩石中に保有されている熱。主に放射性物質の崩壊によって発生する。
ちねつ‐せい【地熱井】
地熱発電など、地熱の利用を目的として掘削された坑井の総称。
じねつ‐はつでん【地熱発電】
⇒ちねつはつでん(地熱発電)
ちねつ‐はつでん【地熱発電】
《「じねつはつでん」とも》地下の高温・高圧の水蒸気を利用して、蒸気タービンを回転させて発電する方式。
じねつ‐はつでんしょ【地熱発電所】
⇒ちねつはつでんしょ(地熱発電所)
ちねつ‐はつでんしょ【地熱発電所】
《「じねつはつでんしょ」とも》地熱発電の方式による発電所。日本では火山帯や地熱地帯の分布から、主に東北地方と九州地方に設置されている。