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辞書
土地に対して課せられる租税。明治6年(1873)の地租改正以後、重要な国税であったが、第二次大戦後、府県税となり、昭和25年(1950)現在の固定資産税に組み入れられた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちそかいせい【地租改正】
明治政府による土地・租税制度の改革。土地の私的所有を認め、地価の3パーセントを金納としたが、江戸時代の年貢収入額を維持する高額地租であり、軽減を要求して各地に農民一揆が起こった。
出典:青空文庫
・・・人の共同経営とした。地租、肥料、籾などの代を差し引き、労力も二人・・・ 島崎藤村「分配」
・・・農村が、郡山と同様の地租その他を負担させられると云うのは可哀そう・・・ 宮本百合子「日記・書簡」
紫蘇
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