出典:gooニュース
与党公認候補が党執行部と真っ向対立 前首相との一本化手続き拒否 期限の11日迫る 韓国大統領選2025
【ソウル=桜井紀雄】韓国の保守系与党「国民の力」が6月の大統領選公認候補に選出した金文洙(キム・ムンス)前雇用労働相と党執行部が、保守系候補の一本化を巡って真っ向から対立する事態となっている。
保守系一本化巡る党執行部と候補の対立 法廷闘争へ=韓国大統領選
金氏側は無所属の韓悳洙(ハン・ドクス)前首相との保守系候補一本化を巡り党執行部と対立している。審問では「党大会と全国委員会の開催目的は形式的には金氏と韓氏の一本化だが、実質的には党執行部が金氏の候補者の地位を奪おうとしている」と主張した。
年金改革法案の国会提出は“執行部判断”に 自民党
最終的には法案を提出するかしないかも含めて執行部に判断を委ねることになりました。 年金改革法案を巡っては、厚生労働省は当初、将来の国民年金を底上げするために厚生年金の積立金を活用することを検討していましたが、厚生年金の受給額が一時的に減少することなどへの批判を受けて断念しました。
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