姓氏の一。
おおくまことみち【大隈言道】
[1798〜1868]江戸後期の歌人。福岡の人。古典趣味を脱した、清新自由な歌風を興した。著「草径集」「ひとりごち」など。
おおくましげのぶ【大隈重信】
[1838〜1922]政治家。佐賀の生まれ。明治14年(1881)の政変で下野し、翌年立憲改進党を組織。伊藤・黒田内閣の外相として条約改正にあたったが、爆弾を投げられて片脚を失う。明治31年(1898)最初の政党内閣を組織。大正3年(1914)再び首相となり、第一次大戦への参戦を決定。東京専門学校(早稲田大学の前身)の創立者。 榛葉英治によるの評伝。副題「進取の精神、学の独立」。昭和60年(1985)、上下2巻で刊行。
出典:gooニュース
大隈通り商店会でぬかたブランド応援プロジェクト 「名水が育んだ逸品ぞろい」
早大近くの「大隈通り商店会」が愛知県岡崎市ぬかた地区とのコラボ企画「ぬかたブランド応援プロジェクト」を現在、行っている。
大隈重信の功績を未来へ 佐賀市の龍泰寺 クラウドファンディングで墓の修繕、清掃費募る
内閣総理大臣を2度務めた大隈の功績を未来につなぐ取り組みに、支持が広がっている。 同寺は曹洞宗の寺院で、1563年に龍造寺隆信が建てた。大隈の墓は護国寺(東京都文京区)にもあり、龍泰寺には大隈と妻綾子の墓、先祖の墓17基が並ぶ。CFで集まった資金で大隈と妻の墓に付着した黒ずみを除去し、先祖の墓の傾きを直す。
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