出典:gooニュース
【上越市・妙高市】スゲ細工の技術を次世代に! フルサット アップスにて「平丸スゲ細工保存会のあゆみ」展 開催中です
平成14年には、妙高市の無形文化財にも指定され、ピーク時(昭和40年代)には200人の作り手がいましたが、いまではスゲの栽培からスゲ細工制作すべてを実質2人で担っているそうです。平丸のスゲ細工は、スゲをそのまま編みこんで作る作品と、叩いて繊維状にしたスゲを針金で挟んでひねり、モール状にした「毛巻き」を巻きつけて作る作品の2種類があります。
【上越市・妙高市】スゲ細工の歴史や魅力をたっぷり堪能できる!「平丸スゲ細工保存会のあゆみ」展が開催中です
新潟県妙高市・平丸地域には、全国でも珍しい「十二支をかたどったスゲ細工」という伝統工芸が息づいています。昭和30年代から冬の農閑期に制作され、かつては地域の重要な産業でしたが、時代の流れとともに作り手が減少し、現在では地域で制作できる人がいなくなっています。
【悲願】妙高市出身 スノーボード冨田せな選手がワールドカップの女子ハーフパイプで初優勝《新潟》
オリンピック銅メダリストで妙高市出身の冨田せな選手がスノーボードのワールドカップに出場。女子ハープパイプで悲願の初優勝を果たしました。2位で迎えた冨田せな選手の最終・3回目。冒頭から横3回転の大技フロントサイド1080を決め波に乗ります。その後も安定して技をつないでいくと、最後の技でもきれいに着地を決める圧巻の滑り。
もっと調べる