出典:gooニュース
競泳・池江璃花子選手「本日完全寛解を迎えました」 ネット上では祝福の声
2024年9月25日、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、自身のInstagramで『完全寛解(かんかい)』を迎えたことを報告しました。 完全寛解とは、白血病による症状や検査で異常が見られなくなり、正常な機能が回復した状態を指します。 2019年2月に、白血病と診断されたことを明かした池江選手。同年、白血病治療のために、造血幹細胞移植を受けたそうです。
池江璃花子 白血病「完全寛解」をSNSで報告「これからも自分と闘いながら」28年ロス五輪目指す方針
19年に急性リンパ性白血病を公表した競泳女子の池江璃花子(24=横浜ゴム)が25日、病状が治まって異常が見られなくなった状態を指す完全寛解を迎えたと自身のインスタグラムで報告した。造血幹細胞移植から5年が経過し「本日完全寛解を迎えました!とても長い5年間だったなと感じています」と投稿した。 池江は19年2月に白血病を告白し、闘病を開始。
【競泳】池江璃花子が白血病の完全寛解を報告 多くのファンが祝福「パワーをもらっています」
競泳女子で五輪3大会代表の池江璃花子(24=横浜ゴム)の〝完全寛解〟報告に、ファンから祝福の声が相次いでいる。 2016年リオデジャネイロ五輪の100メートルバタフライで5位入賞を果たすなど、10代から世界の舞台で活躍してきたが、19年に急性リンパ性白血病を発症。
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