出典:gooニュース
現職ナウセーダ氏が再選=対ロ強硬、中国に配慮―リトアニア大統領選
【ベルリン時事】バルト3国のリトアニアで26日、大統領選の決選投票が行われ、無所属で元エコノミストの現職ナウセーダ大統領が、シモニテ首相を下し、再選を確実にした。ナウセーダ氏は、ウクライナに侵攻したロシアに強硬な姿勢を取り、支持を広げた。 選挙管理委員会の暫定結果によると、ナウセーダ氏が約75%を得票した。大統領の任期は5年で、外交や安全保障を担当する。 ナウセーダ
対ロ資産凍結、11団体1個人を追加=北朝鮮からの武器移転で―政府
政府は24日、ロシアのウクライナ侵攻に対する追加制裁を発表した。北朝鮮からロシアへの武器移転について、国連安全保障理事会の決議違反と判断し、関与した11団体1個人の資産を凍結する。 林芳正官房長官は記者会見で「情勢のさらなる悪化につながり得る」と非難。「ウクライナに平和を実現するべく、国際社会と連携して取り組む」と述べた。
政府、北朝鮮の対ロ軍事協力で追加制裁 官房長官「国際連携が重要」
Shiho Tanaka[東京/ソウル 24日 ロイター] - 政府は24日、ロシアによる北朝鮮からの武器調達に関連し、ロシア関係者などの資産を凍結する追加制裁措置を閣議了解した。林芳正官房長官は閣議後の会見で、武器移転などは国連安保理決議に違反している上、ウクライナ情勢のさらなる悪化を招くことから強く非難してきたとし、「ロシアによるウクライナ侵略が長期化する中で、引き続き国際社会
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