出典:gooニュース
ひきこもりの支援へ 射水市議会も意見書 可決、県内12市町に
法制定をはじめとするひきこもりの支援強化を国に求める意見書が24日、射水市議会で全会一致で可決された。同種の意見書は、9月に県議会で可決されたのに続き、12月に県内15市町村中、射水を含め12市町で可決された。いずれも全会一致。
年のスタートお手伝い 高岡・射水神社で巫女認証式
初詣を控え、高岡市古城の射水神社は22日、正月に奉仕する巫女(みこ)の認証式を開いた。 巫女は高岡市などの高校生、大学生ら34人で、31日~1月14日、本殿で神楽舞を奉納したり、お守りを授与したりする。 式には25人が出席。緋袴(ひばかま)姿でおはらいを受け、代表の樋口司紗(つかさ)さん(19)=高岡市、石川高専4年=が玉ぐしをささげた。
射水にコンテナトイレ 国交省、災害に備え道の駅新湊に配備
●北陸初、被災地に可搬 能登半島地震を受け、国土交通省北陸地方整備局は、災害時に避難所などに運び込むことができるコンテナ型トイレを射水市の道の駅新湊に導入することを決めた。同整備局管内(富山、新潟、石川)での導入は初めてとなる。被災直後はトイレ不足が深刻化し、能登の避難所でもコンテナ型トイレを派遣して効果を発揮したことから、国は全国で配備を進める計画だ。
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