[形動]

  1. 容積面積が狭い空間場所だけを占めるさま。「字の—本」⇔大きな

  1. 数・量が少ないさま。「—音で聞く」⇔大きな

  1. 程度が少ないさま。「—被害で済む」⇔大きな

  1. 規模がわずかであるさま。また、範囲が狭いさま。「—集まりに出る」⇔大きな

  1. 価値や重要性が乏しいさま。「—問題」⇔大きな

  1. 年少であるさま。「—時からの友人」⇔大きな

    1. 小 (ちい) さい用法

[補説]「ちいさな」という連体形だけが用いられる。これを連体詞とする説もあるが、「声の小さな人」のように、述語としても用いられる点が一般の連体詞とは異なる。

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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