出典:gooニュース
窓口の戸籍証明書交付でミス、市が謝罪 職員が別人の戸籍と一緒にとじて渡す
京都府舞鶴市は19日、戸籍証明書の交付業務で、他人の戸籍付票を一緒にとじて渡すミスがあったと発表した。 市民課によると、11日に同課窓口で市民が請求した戸籍証明書を職員が交付する際、他の職員が印刷した別人の戸籍付票が混じったままとじた。交付を受けた市民からの連絡で分かった。 戸籍付票には、氏名のほか、住所、生年月日、性別が記載されている。
令和7年5月の戸籍法改正!全国民に送付される「振り仮名の通知」とは?今後はキラキラネームが制限される?
これにより、今まで戸籍には記載されていなかった「フリガナ」が、記載事項として戸籍に追加されることになりました。つまり、戸籍の証明書(戸籍謄本や戸籍抄本など)を取ると、フリガナも明記されるようになるのです。【ポイント1】なぜ氏名のフリガナを戸籍に記載する必要があるの? メリットは?「現在、戸籍にはフリガナが記載されておらず、氏名は漢字、ひらがな、カタカナで記載されています。
戸籍読み仮名、作業簡略化 通知正しければ届け出不要
法務省は8日、戸籍の氏名に読み仮名を記載する来年5月26日施行の改正戸籍法に関し、各自治体から通知された読み仮名が正しい場合、国民は市区町村への届け出をしなくてもよいとする方針を示した。当初は正誤にかかわらず届け出を求めるとしていたが、自治体の事務負担軽減のため簡略化する。通知は施行に合わせて郵送で自宅に届く。
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