出典:gooニュース
“鼓樂”打楽器アンサンブルコンサート
前半は本格的な打楽器アンサンブル作品を中心に取り扱い、真剣なカッコ良さを届ける。後半は誰もが楽しめる名曲を演奏したり、叩くだけに留まらない打楽器のエンターテイメント性に着目したステージになっている。また、鼓樂のコンサートは「MCが面白い」で定評がある。楽しく面白いMCを交えながら、打楽器の魅力を伝える。
打楽器の魅力に触れる 6月12日、グリーンホールで〈相模原市南区〉
リズムと響きをテーマに打楽器二重奏を届ける。曲目は「ロンドンデリーの歌」や「ショーロNo.9」、「チャルダッシュ」ほか。出演者は相模原音楽連盟会員の打楽器奏者、山地章子(あやこ)(あやこ)さんと小林清明さん。同連盟は相模原市在住・出身・在勤のプロ音楽家約190人による活動組織。山地さんは「一番身近な楽器なのに実は知らないことが多い打楽器。
打楽器奏者 藤井はるかさん 両親もアーティスト 同じ道を志した時、母は本気で怒った
4歳下の妹の藤井里佳も打楽器奏者で、普段は別々に音楽活動していますが、打楽器姉妹デュオ「うたり」としても活動しています。母は、マリンバ奏者の藤井むつ子(75)。日本のマリンバ音楽を発展させた人です。父は建築家。一家全員がアーティストです。 小さい頃は、母と同じ打楽器はやるもんかと思っていました。父は現場に出て、あまり家におらず、母も音楽活動で家を空けがち。
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出典:青空文庫
・・・からぬ唄歌、とたんに打楽器とマラカスがチャイナルンバを奏しだしたの・・・ 織田作之助「雨」
・・・ろいろの管楽器ないし打楽器のようなものである。連俳を交響楽たらしむ・・・ 寺田寅彦「俳諧の本質的概論」
・・・にわれらの鳴りひびく打楽器があります。あすこには、雪のきらめく山嶺・・・ 宮本百合子「鉛筆の詩人へ」